「明星の学び」 12月号を発行しました!

2017年12月04日

学校だより12月号から、「明星の学び」を抜粋して掲載します。今月の「明星の学び」は3年生の総合の授業から、大根の収穫について綴られています。

(以下、「明星の学び」本文)

<3年生・総合> 『大根』

3年生の総合では、様々な体験をすることができます。今年は大豆を育てて、豆腐作を作ったり、どんぐりを拾いに行って、集めたそのどんぐりで、どんぐり染めをしたりしています。また地域の農家さんの畑にお邪魔し、じゃがいも掘りや大根の収穫もさせて頂きました。

今年は例年行っている、「大根の収穫」と「大根の間引き」の他に、「大根の種まき」もさせて頂くことができました。自分で3粒畑に蒔き、1か月後に、少し育った大根を間引きます。間引きは3本育っている中で、少し育ちが良い大根だけを残して、後は抜きます。(1.2本しか育っていない場合もあります。)さらに1か月後にその大根を収穫します。

という予定で、始めたのですが、自然はなかなか思い通りにいかないものです。天候不良の影響か、子ども達が蒔いた種は成長が思わしくなく、別の苗で間引きを体験させて頂くことになりました。その後、収穫も体験させて頂き、とても大きな大根を持ち帰ることができました。

大根の間引きや収穫の次の日には子ども達から、

「大根の葉っぱをふりかけにして食べたよ」

「大根をお味噌汁の中に入れて食べたんだ」

などという報告を聞き、さらに、全員から、

「美味しかったよ!!」

という話を聞くことができました。

一粒の小さな種がずっしり重い大根になるには、いろいろな手間がかかる事、思い通りにいかない事もあり、苦労がある事、それを乗り越えて無事に収穫できた時には、代え難い喜びがある事等を知る事ができました。実際に体験しなければ、子ども達が実感できなかった事だと思います。

体験を通して、働く人の苦労や喜びを実感する事。これも3年生の総合で大切にしている事の一つです。

(報告:3年担任 榊 京子 大野健太)

 

 

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